専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと薄井シンシア

専業主婦をキャリアと捉えて

全力で取り組もう。

この言葉にビビッときました。

何故なら、

私は全力で取り組んでいなかったから。

夫のサポート

子供の養育と教育

子供を通しての地域活動

料理、洗濯、掃除の技術

お金の管理

栄養管理、健康管理

すべて本気でやったら

多才なスーパーウーマンになれそう。

夫と家事分担するために

具体的な家事の細を書き出すと、

毎日のルーティンと不定期なものを合わせて

およそ100ものタスクがあるそう。

確かに、主婦の仕事は

スペシャリストというよりゼネラリスト。

この本は子育てが落ち着いた

40〜60代の方向けに書かれたそうですが、

とてもタメになりました。

この本によると、仕事に活かせる

主婦の能力は4つ。

マルチタスク能力

クリエーティビティー

ホスピタリティ

主婦目線

専業主婦が就職するまでに

やっておくべき8つのことは

1専業主婦を長い人生のキャリアと

位置付ける

2家庭は一つの会社ビジネスとして捉える

3一つのことを基礎から徹底的に学んで

プロフェッショナルになる

4短期間のちょこちょこ勉強をやり続ける

5PTA、地域ボランティアに参加する

6目標を達成することで、自分で自分を評価し、

自信をつける

7見た目を維持する

8就職して働くための準備と心がまえ

この本の著者、シンシアさんの

徹底っぷりと言ったらすごいです。

やる人は、どこにいてもやる。

輝ける人は、どんな時でも輝く。

一生懸命な人は、いつでも一生懸命。

専業主婦に限らず

どんな仕事でもそうだけれど、

プロ意識を持って本気で仕事と

向き合う人はすごい。

また、シンシアさんは

嫌なことでもやると決めたらやる!

のだそう。

嫌なのにやる自分はすごい!

意志の強さに自分で感動する!

それが自信につながるそうです。

自分で目標を設定して、達成していく

自分プロジェクトという考え方も

素敵でした。

専業主婦は

どんなに頑張っても報われない

ブランクとして世間の評価はネガティブ

でも、そんなの関係ない。

自分がどう生きたいのか、どう在りたいのか

それを知っていて、どんな時でも

見失わずに前に進み続ける人はかっこいい。

私は性格的に、シンシアさんのような

積極的にグイグイいくタイプではないけれど

私は私なりのプロの専業主婦を

目指そうと思います。

育児や家事に非協力的で

妻や子どもには無関心な

ゲーム三昧の旦那の為じゃなく、

自分のキャリアの為に、ね。

この本にはもう少し早く出会いたかったな。

でも、今出会えて良かった。

専業主婦先輩のシンシアさんの言葉は

とても心に響きました。

子育てがいまの私を作った、

という章では、込み上げるものもありました。

専業主婦の時間は無駄ではない。

何をしていないわけでも

成長していないわけでも

世間から遅れを取っているわけでも

ただのブランクでもない。

母親はやめられない

未熟なものに合わせ、忍耐強く接し

常に工夫する日が、母親に力をつけさせる。

それが女を強くするのだなと、改めて。

可愛いはずの子供と二人の時間が長い生活は

苦行だと思えることもあるけれど、

この日は確かに、私を育て、強くしている。

ひたすら与え続ける日は

その分、私もたくさんのものを得ていて、

それはきっとずっと後になって気づくはず。

どんどんスキルを磨いて

子どもに刺激を受けながら、

一緒に自分もめいっぱい成長すればいい。

専業主婦に対して自分自身が持っていた

後ろ向きなイメージを払拭でき、

前向きになれた本でした。

読んだ後も後を引き、

やることは何も変わっていないのに

おかげで毎日が楽しいです。

私に目標を授けてくれた

シンシアさんに感謝。

専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと

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