『海辺の生と死』と『彼女の人生は間違いじゃない』

前者は島尾敏雄の妻のミホが奄美の土地での生い立ちと特攻艇隊隊長としてあの戦争末期にやってきた島尾敏雄との日々を描いた自伝を越川道夫が映画化したもの。

後者は、監督・廣木隆一キャメラ・鍋島淳裕の2人がともに福島の郡山が出身とのことで、その故郷の福島の人々の現在を描いた、廣木がみずから書いた小説を映画化したもの。

こう書いてお分かりのように、お気楽に観られる、観て愉しいという映画ではない、

だがそういう重い映画が、私は嫌いではない。

この2本をこの数日に観にいく。