木綿のハンカチーフ考。

本日はお休みですがちょっと仕事で店に来たのでブログ更新。

昨夜なぜか相棒が、太田裕美木綿のハンカチーフをいい曲だとyoutubeで繰り返し聴いておりまして私はなじみ深い歌ですが三十路の相棒にはシンセンな歌なのかもな

本日の私の脳内ヘビロテはもちろん木綿のハンカチーフ

こっいっびと〜〜よ〜〜〜からはじまるアレです。

良い曲だ。

いろんな人がカバーしておるけれど、やっぱり太田裕美は歌うまいなあ。

トーリー仕立ての歌であります。

恋人の男性と私が一人称で交互に現れて、ストーリーが進行しますのよ。

ざっくりいうと

恋人男が都会へ行く

女は、男が都会の色に染まってもう帰ってこないんじゃないかと思いながら帰りを待つ

半年が過ぎても恋人は帰らず

最初から薄気がついてはいたけど、案の定男は都会から戻る気はなくなってしまう

男がいろいろプレゼントを贈ってもなにもいらないあなたがいればと言い続けた女は最後に男におねだりをする

私の涙をふくためのハンカチがほしいと。

最初はなんてかわいそうな田舎娘の歌なのかと思いながら歌っていたけども。

よくよく歌詞を見てみると、この娘もなかなか意固地すぎやしないか?

歌詞はのせられないので自分で調べてみてくださいね

1年か2年か知らないけれど、あっという間に都会の色に染まってもうかえれなぁいぃってな男も情けなくもあるが

彼もすぐに都会に染まって向こうで新しい彼女をつくって言わせていたわけではなくってね。わからんけど

彼女のことを気にかけてるわけよ。

頑張って働いて、指輪を買ったりもしておるんだぜ。

しかし都会でがんばる恋人が指輪を送っても

いいえ、こんなものいらないわ!あなたの笑顔にはかなわないもの!!あなたが帰ってくればいい!

てな返事なのである。

彼も都会で環境になじもうと必死な中、頑張って指輪を買ったに違いないのに。

とどめは

都会で頑張り、それなりに成功し、スーツを着て立派になった僕をみてくれと写真を送るも

いいえ!私は草に寝転ぶあなたが好きなんだ!と無碍もないのである。

こうなるとやや言いがかりに近い。

男からすりゃそりゃないぜではないのか。

この娘は意固地すぎて少可愛げがなくはないか?

自分は変化を恐れてそこにとどまったにも関わらず、都会へ旅立ち環境に適応しがんばる恋人を責めすぎではないのか?

ウソでも、へんな指輪でも

まぁ!指輪!うれしいわ!ありがとう。今度つけてるとこを見せたいわと言えばかわいいし

スーツ似合ってるね!頑張ってるわね!写真じゃなくってそれを着ているあなたを直接この目でみたいわ

と言っていれば、結果は変わったんではないかとも思うがどうかな。

いや、それでも遠距離恋愛は難しいですかしらね。

そもそも、恋人が都会に旅立った時点であなた頑張ってねではなく都会の色には染まらないでと言うておるということは

もともとちょっと染まりやすいタイプの男で都会に行くと言い出した時点でこいつ危ういと思っていた節もあるし。

そもそもうまくいかない恋だったのかもしれません。

そんなことを考えながら聞いたとしても、やはりこの曲は名作に違いないと思えるからすごいです。

それにしても、現代だと都会へ行くにも格安航空チケットで安価に日帰りなんかも出来ちゃうし。

ラインやFBなんかでずっと繋がってられるので、こういう趣深いシチュエーションというのはなくなったしまったかもしれませんね。

遠距離恋愛はしやすくなったかもね。

あ、浮気もバレやすくなっていると思いますけどね。笑